2021年2月17日
慶應義塾大学理工学部の荒井規允准教授、福井大学工学部の古石貴裕准教授および理化学研究所開拓研究本部戎崎計算宇宙物理研究室の戎崎俊一主任研究員の研究グループは、コンピュータシミュレーションによって、水の輸送を行う分子スケールのポンプシステムが[...]
2020年8月25日
8月26日、福井大学医学部附属教育支援センターと株式会社永和システムマネジメント(福井市問屋町)※1は、Googleが教育機関向けに無償提供するクラウド型教育プラットフォーム G Suite for Education と連携する医学教育に[...]
2020年8月20日
本学、有本化学工業、金沢工業大学は、共同でポリプロピレン繊維の染料開発に成功したことを8月20日に発表しました。 有本化学工業、金沢工業大学はZOOMで参加 ポリプロピレンは、1957年に開発され、安価でありながら、耐熱性、強度、耐薬品(酸[...]
2020年8月12日
子どものこころの発達研究センターの松﨑秀夫教授ら研究チームは、自閉スペクトラム症(ASD)児の血液を解析することにより、脂質がASD児の社会性の指標と関連していることを発見し、8月7日に松岡キャンパスで研究成果の記者発表を行いました。 記者[...]
2020年5月21日
文部科学省では、科学技術に関する研究開発、理解増進等において顕著な成果を収めた者を「科学技術分野の文部科学大臣表彰」として文部科学大臣が表彰しています。令和2年度科学技術分野の文部科学大臣表彰 科学技術賞(研究部門)において、本学の子どもの[...]
2020年4月23日
子どものこころの発達研究センター 友田明美教授が、令和2年度科学技術分野の文部科学大臣表彰・ 科学技術賞(研究部門)を受賞しました。 科学技術賞(研究部門)は、科学技術の発展等に寄与する可能性の高い独創的な研究または開発を行った者が対象と[...]
2020年4月3日
本学医学部 耳鼻咽喉科・頭頸部外科学 藤枝重治教授が筑波大学 生命環境系(つくば機能植物イノベーション研究センター) 三浦謙治教授、医学医療系 野口恵美子教授らと行った共同研究の成果「花粉症治療に利用可能なシラカバ花粉アレルゲンの大量生産に[...]
2020年3月30日
医学部病態制御医学講座 内科学(2) 濱野忠則准教授らは、アルツハイマー病の原因となるタウたんぱくの線維化を抑える阻害薬を発見し、3月30日に松岡キャンパスで研究成果の記者説明を行いました。 認知症の大半を占めるアルツハイマー病は、脳の神経[...]
2020年3月27日
本学教育学部は、福井県嶺南地区の教員を志望する質の高い教員の安定的・計画的養成を図ることを目的に,令和3年度に実施する令和4年度入試から「嶺南地域枠」を導入することについて、3月27日に、文京キャンパスで記者発表を行いました。[...]
2020年3月26日
福井大学、金沢大学、富山大学の北陸地域国立3大学が連携し、高度な知識・技能を有するアレルギー専門医の育成を目的とした「北陸高度アレルギー専門医療人育成プラン」を令和2年4月から開始します。 事業開始にあたり、3月26日に松岡キャンパスにお[...]
2020年3月23日
本学と福井県教育委員会が連携して、理科分野の専門的な知識を持つ教員「コア・サイエンス・ティーチャー(以下、CST)」を養成する「福井CST養成プログラム」の令和元年度認定証書授与式を、3月23日、文京キャンパスで行いました。 今年度は初級C[...]
2020年3月19日
医学部感覚運動医学講座 皮膚科学の高橋秀典臨床准教授、尾山徳孝准教授、長谷川 稔教授らは、皮膚常在菌が起こすカンジダ症の予防や治療に、抗真菌石鹸の積極的な使用が有効であることを明らかにし、3月19日に松岡キャンパスで記者説明会を行いました。[...]
2020年2月17日
福井大学とアフリカ南東部、マラウイ共和国のナリクレ教員養成大学との大学間学術交流協定を締結し、2月17日に、文京キャンパスで調印式を執り行いました。 ナリクレ教員養成大学は、首都リロングウェ郊外に位置し、2017年1月に日本の無償資金協力に[...]
2020年1月20日
福井大学・奈良女子大学・岐阜聖徳学園大学連合教職開発研究科(連合教職大学院)は、エジプトの現職教員らを受入れて研修を行う、エジプト・日本教育パートナーシップ人材育成事業(EJEP-HRDP)におけるグループ研修プログラムの第3陣40名を、1[...]
2019年12月14日
本学では、「地域の核となる算数・数学科教員に求められる資質・能力とは」をテーマに、第1回 福井CMTシンポジウムを12月14日、文京キャンパスで開催しました。第19回福井CST公開セミナーも同時開催で、県内外から100名を超える参加がありま[...]
2019年11月1日
医学部感覚運動医学講座 皮膚科学の長谷川 稔教授、宇都宮 慧医員らは、皮膚で日常的に分泌されているタンパク質の一種「デルモカイン」を完全に欠損したマウスの作製に世界で初めて成功し、このマウスで解析を進めたところ、デルモカインがバリア機能維持[...]