国際交流・留学

ラトガース大学研修プログラム

短期留学体験談

プログラム名 ラトガース大学研修プログラム
派遣先名 ラトガース大学(アメリカ合衆国)
派遣期間 2019年4月~5月 派遣日数 31日間
プログラム参加費用 約300,000円(一人当たり)

 

参加を決めた理由 ・日本での1年間の研修を終えた今、アメリカの家庭医学の臨床実習に参加して、アメリカでどのような医療が行われているのか知りたかった。
・アメリカにおける医療を体験し、日本の医療との差を知るため。また、今後の自分のキャリアについて考えるため。
プログラム内容で
よかった点
・アメリカの学生との交流、現地の先生との交流を経て、海外で働くことのビジョンがより明確になった。
・米国の医療を経験できるよい研修だと思う。米国の学生との交流も若干だがあり、我々との比較もできる。
・現地の学生と交流できたこと。
・Rutgersの家庭医学独特の取り組みに参加できたこと。
・RWJMHで実際に活躍されている日本人の先生のもとで実習できたこと。
・米国の臨床現場を見学できる貴重な機会であった。
・また、日本人医師の下で実習させていただく期間があり、自分がアメリカで働けるのかなど、今後のキャリアについて深く考えた時間だった。
渡航先での生活環境や
休日の過ごし方に
ついて
・車社会なので車がないと少し不便ですが、大学の無料バスもあるし、appを使えば大丈夫でした。
・大学が運営しているfreeバスを交通手段として使っていた。バスや鉄道がない地域へはUberが便利。インターネット環境や寮の設備に不満はなかった。
・毎週近くの都市まで遊びに行ったり、その土地のイベントに参加していました。
・近郊(ニューヨーク、ワシントンなど)へ観光にいった。
持参金額について ・具体的にはわかりませんが、物価が高めなので1日平均¥30USDくらいは使ってたとおもいます。
・食費で500USD程度と思われる。クレジットカードが使えるので、現金はほとんど使用しなかった。50~100USDあれば十分だと思う。
参加者へのアドバイス ・英語でしゃべる練習をしておくとよい。
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