国際交流・留学

原子力人材の国際性向上事業

短期留学体験談

プログラム名 原子力人材の国際性向上事業
派遣先名 派遣先研究所による
デルフト大学(オランダ/2018年)ミラノ大学(イタリア/2018年)ニューメキシコ大学(アメリカ/2019年)
派遣期間 2019年9月~2020年2月 派遣日数 5ヶ月間
プログラム参加費用 約500,000円(一人当たり)

 

参加を決めた理由 ・金銭面での自己負担がほぼなく、長期で海外経験ができるチャンスだと思ったから。(2017年ベルギー派遣)
・自分自身の研究に大いに役立つ内容であったため。(2018年ドイツ派遣)
・自らの研究内容で進んでいる大学で指導を受けるため。(2019年ニューメキシコ派遣)
プログラム内容で
よかった点
・現地で贅沢をしない限り、自己負担がほぼゼロというのが学生にとって一番の魅力だと思う。私が利用したプログラムは研修先に自分でアポイントを取る必要があり、英語でのメールのやり取りなどが必須で、大変ではあったが良い経験になった。語学ではなく研究留学というのも初めての経験で、海外の研究施設や研究者の考えに生で触れることができたのも良かった(2017年ベルギー派遣)
・授業等がなく、自分の研究に専念できる点。
・授業や発表は無く、研究のみだったが現地の博士課程の学生から助言を多くもらえた。(2018年ドイツ派遣)
・研修先大学で受けることができた指導、体験が非常に有意義でとても満足しているから。
・指導教員や設備の質が良く、レベルの高い指導が受けられたこと。
・実際に国立研究機関で研究開発に従事していた教員に指導していただけた。(2019年ニューメキシコ派遣)
渡航先の生活環境や
休日の過ごし方に
ついて
・私の研修先はベルギーの田舎の森の中にあり、最寄りの駅やスーパーまで自転車で30分程かかり、雨天時など大変困った。(2017年ベルギー派遣)
・最低限の日用品は持っていくべきだった。・アムステルダムやドイツ、ベルギーに行き観光した。(2018年ドイツ派遣)
・普段は家でゆっくりしていたが、偶に周辺の観光地に行っていた。(2019年ニューメキシコ派遣)
持参金額について ・研修費・航空券以外で現地で使用した金額はおよそ25万円。
現地での食費や、休日を利用した旅行が主な出費。過ごし方にもよるが、私は限度額30万円以上のクレジットカードを持っていくのをおすすめする(2017年ベルギー派遣)
・実際に使った金額は50万円で、10万円持参した。最後は現金が余ったため、5万円くらい持参するのがよいと思う。(2018年ドイツ派遣)
保証金(敷金) $330
家賃(電気・水道込み) $550/month
家具・日用品類 $300
食費 $300/month
運転免許 $120
TOEFL $200
クレジットカードないしデビットカードを基本的に使う。
ATMから現金を引き出せるマーネーカードの活用も(2019年ニューメキシコ派遣)
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