プログラム名 | ポートランド州立大学 (語学研修) | ||
---|---|---|---|
派遣先名 | ディーキン大学 (オーストラリア) | ||
派遣期間 | 2019年2月~3月 | 派遣日数 | 23日間 |
プログラム参加費用 | 約500,000円(一人当たり) |
参加を決めた理由 | ・海外に行ったことが無く、視野を広げたいと考えたため。また、アメリカ研修だと言語と文化の2つを学べると思ったため。 ・ 留学を大学生のうちにやっておきたいと言う気持ちがあり、そんな時に友人から誘われたため留学を決めた。 ・ 語学研修と文化体験の両方ができるプログラムだったから。 ・ アメリカに行ってみたかったから ・ 以前からずっと留学に行きたくて、最初は短期留学にしようと思っていたところ3.5週間のアメリカ留学という良いプログラムを見つけたから。 ・ 英語の語学能力を向上させたかったため選択肢の1つとして海外の大学院進学も考えているため、海外の大学の雰囲気を知りたかった ・ 海外の雰囲気を感じたかったのと、異文化に触れたかったから。 ・ アメリカの文化に興味があったのと、英語力をつけたいと思ったから。 ・元々、留学に興味があり、時期的にもよかったので留学を決めた。英語の上達という目標から、USAを選択した。psuにした理由は、英語を学ぶことができること、ポートランドのカルチャーを学ぶクラスがあることだ。本場の英語を体感しつつ、いろいろな考え方や価値観を知り、自分自身を高めるためにpsuに留学することを決定した。 ・在学中にできるだけ多くの国を訪れ、様々な経験をしたいと考えているため |
---|---|
プログラム内容で よかった点 |
・ホームステイで英会話を学び、大学では友人たちとアメリカの文化と日本の文化の違いについて意見しあえたから。 ・ 考え方が広くなったと思うし英語も向上したから。 ・ 日本人のみで構成されるクラスでありながらも、授業やホームステイで英語の勉強ができたので、留学初心者にはぴったりだったから。 ・ 不自由することなく、たくさんのことを学ぶことができたし、とても楽しかったから。 ・ 初めての海外で、たくさんの新しい経験や発見をすることができた。また、日本のいろんな大学から来てる意識の高い学生たちに良い刺激を受けることができた。 ・ 短い期間の中で綿密にプログラムが組まれていたと思う。 ・ ネイティブの英語を学びポートランドの文化も学ぶことができた。ホームステイをすることで、実際に住んでいるような状態で留学でき、より良い経験になった。 ・ 毎日が充実したものであったから。 ・ シアトル旅行や、NBAの試合観戦がプログラムに組み込まれていたこと。ANDEOが親身に話を聞いてくれたこと。 ・ プレゼンテーションをする機会があったり、フィールドトリップで行った場所の感想を書く宿題が与えられたりして自分の意見を考えることが多く、自己発信の良い練習になった 。 ・ ホームステイ ・ アメリカの文化を全身で感じた ・ ANDEOや学校の支援がとても行き届いていて安心して生活することができたし、このプログラムに参加する人も多く、一緒に切磋琢磨して成長することができた。授業内容もとてもよく、いろんな方面から学ぶことができた。 ・ 英語の授業の時間もしっかりとあり、また自由時間も適度にあったことで、すごく楽しむことができた。また大学の立地がすごくよく、買物する場所がたくさんあったため、暇することがなかった。 ・ スポーツや旅行などいろんな文化に触れることができた。 ホームステイが良かった。 ・ 平日は大学で授業、週末はホストファミリーと過ごすという形式が良かった。 ・ 午後のpop cultureのクラスでは、ポートランドの有名な場所に行き、コーヒーやアートなどを飲み比べたり、見比べたりすることで、新たな価値観を知ることができた。スクールトリップではシアトルに行き、日本との違いを考えるだけでなく、ポートランドとの違いを見つけることができ国内での変化を感じることができたので、とてもよかった。 ・ 授業の中で、旅行ではあまり訪れないような街に行くことができた点他の大学の学生と交流できた点 ・ 座学ではなく、フィールドワークがメインだったので飽きることがなかった。 ・ ノートを取る必要が無く会話をする事が多かった。発表することが多く自分のためになった。ただ簡単な所に時間を多くかけていた所があったのが少しマイナス 先生によって授業内容が違うように感じた。 ・ フィールドワークや会話、言語など色々な方面から学ぶことができ、成長することができたから。 ・ 気の合う友達とペアを組めたことで最高のプレゼンテーションを作り上げることができた 。 ・ 英語でプレゼンするのはいい経験になったと思う。 ・ 英語とPOP CULTURE(選択)があったことで、色々なことが学べたのはよかった。PSUの学生と交流できるクラスがあったらよりよかったと思う。 ・ 英語でのプレゼンテーションが多かったため、苦手であった人前での発表に少し自信を持つことができたから。 |
渡航先での生活環境や 休日の過ごし方に ついて |
・バスの中やフィールドワークで訪れた場所ではWi-Fiが飛んでいないことがほとんどだったため、ポケットWi-Fiは持参して正解だった。 ・ Wi-Fiは大学とホームステイの家にあった。SIMカードがスマホと一致していなくて上の2 つの場所でしか使えなかったがなんとかはなった。でも、あった方が便利だと思う。 ・ 大学内ではWi-Fi環境がとても良かったが、公共交通機関のトラブルがあったとき連絡をとる必要があるので、大学外でも連絡を取れるようにポケットWi-Fiを持っている方が便利だと感じた。 ・ 学校にたくさんの設備が整っており、良いと思った。 ・ 大学、ホストファミリーの家ではWi-fiを使うことができた。 移動中などにWi-fiが使えるようにポケットWi-fiなどを日本から持参すると良いと思った。 ・ 大学のWI-FIは電波が強く、不便はなかった。交通機関が日本よりもよく止まるので、連絡の手段として学校の通学等ではやはりWI-FIは必要であると思う。よって、ポケットWIFIは各自で用意する必要があると感じた。PSUはとても広く、ダウンタウンの一部となっているため、PSUの学生だけでなく、一般市民も 大学施設を利用する。明らかに危ない人やホームレスなども普通にあちこちにいるので、その点は気を付けておくべきだ。 ・ 友人とダウンタウンに行って観光、ショッピングを楽しんだ。キャンパス内にジムやボウリング場があったので利用した。 ・ ダウンタウンまで向かい、服などの買い物をした。それ以外はあまりしていない。 ・ 友達と買い物したり、ホストファミリーと過ごしたりした。 ・ 友達と遊んだ ・ 友達といろいろな場所に出かけたり、学校内の体育館などで遊んだ。 ・ 近くのダウンタウンまで行って買物、大学にあるボーリング場やジムの利用 ・ 友達と街を歩いたり、ショッピングしたり、ホストファミリーとの時間を楽しんだ。 ・ 買い物、景色の良い所に行く、コーヒー店に行く ・ ランチタイムは、家から持ってきたランチをとったり、お店やフードカーで食べた。放課後は、ダウンタウンにショッピングに行ったり、カフェに行ったりした。また、クラスで出た課題をしたり、インタビューをした。 |
ホストファミリーに関して | ・アイスホッケーの試合を見に行ったり、車のレースに連れて行ってもらった。食事は週に一回外食で、それ以外は家で食べた。アメリカらしく野菜はほとんど出てこなかったので 、朝ご飯はサラダを食べるように心がけた。 ・ 親切な人達で安心感を与えてくれた。ただホームステイの人が病気にかかってしまい週末は1人で過ごした。また病気だと何もしない習慣らしく食事が簡単なものがおおかった。 ・ とても優しく関わってくれた。 ・ 毎日の食事も美味しく、休日にはいろいろな場所に連れて行ってもらったりしてとても楽しく過ごせた。 ・ 英語のボキャブラリーがない自分に対しても親切に接していただいた。ホストマザーが日本人だったということもあり、時々日本食も食べれて、満足でした。 ・ 週末にもう少し出かけたかった ・ 土日は、ショッピングに行ったり、犬の散歩に出かけたりした。食事は、家で作る、外食、作り置きや残りを食べるなど様々であった。嫌いなものなどは初めに言って外してもらった。スキーに連れて行ってくれたことが嬉しかった。 ・ 積極的に話しかけてくれ、毎日楽しかったから。 |
持参金額について | ・現金で200ドル、クレジットで600ドルほど使った。 ・ 現金は440ドル持って行った。細かい額(10ドル札など)が多めの方が良いと思う。 ・ 服購入で15000円 お土産で5000円 土日の交通費やその他色々で5000円くらいで30000円いかないくらい 。 ・ 自分は少なめだと思うが、クレジットを含めて10万あれば十分だと思う。それと現金はあまり使わなかった。(4000円くらい) ・ 現地ではほぼカード支払いだったため、現金は2~3万円有れば十分だと思った。 ・ アメリカは完全にカード社会なので、買い物をする時や観光地の入場料などは全てカードで済ませました。カードでは2万円ほど使いました。 ・ 現金は2万円分換金しましたが、現金オンリーのお店には1つも出会わなかったので、換金するなら1万円分で十分だったなと思いました。現金は主に食事をする際に使いました。 ・ 約6万現金で2万とクレジットカード ・ 10万円程度。これは友達と比べてもちょっと使いすぎかなと思いました。 ・ 4.5万 ・ 現金は5万円あれば足りると思う。 ・ 5万円分換金して持って行き、4万円くらい使った。カードは2万円分くらい使った。 ・ 現地はカード社会なので、3,4万円くらい換金しておけば十分。基本的にカードを使うほうが良い。 ・ 5万円(使用した金額) 2万円(持参した金額) |
参加者へのアドバイス | ・ポケットWi-Fi、消臭スプレー ・ ペットがいる家だったので抜け毛が多く、粘着ローラーを持って行けば良かった。(現地で購入できた) ・ フード着きのアウター(傘をさす習慣があまりなくフードをかぶるため) ウェットティッシュ 日本のお菓子(気分が落ち着いた) 風邪薬 ティッシュペーパー 洗口液 ・ 役立った物:爪切り、ドライヤー ・ 家で靴を脱ぐ家庭もあれば履いたままの家庭もあります。私は後者だったのでスリッパを持って行って大正解でした。現地の人は洗濯を頻繁にしないので、下着類・靴下は最低5 つ持って行ったほうが良いと思います。爪切りと剃刀も役に立ちました。人にもよると思いますが、ポケットWi-Fiはあったほうが絶対に便利です(登下校でホストファミリーと連絡をとったり、万が一道に迷ったりすることもあるので)。洗濯ネットもあると良いと思います。帰りは確実に荷物が増えるのでキャリーケースと別にもう1つボストンバックを持って行くと役に立つかなと思います。また現地で捨てて帰れるように意識しながら荷造りするといいと思います(シャンプー類、部屋着など)。人によりますが日本円用とドル用で財布を分けると楽だと思います。 ・ 運動着、ボストンバッグ、Wi-Fi ・ 持っていって役立ったものはポケットWi-Fiです。ちょっとでもアメリカで使うお金を残したかったがためにポケットWi-Fiを借りるかどうかギリギリまで迷っていたが、それがなかったら大変なことになっていたと思う。持っていけばよかったものは、大きめのバッグ。ついついお土産をいっぱい買って、スーツケースに入りきらなかったので、大きめのバッグを帰り用に持っていけばよかったと思った。 ・ 海外用SIMカード ・ アルコール除菌シート、スリッパ、ハンガー、ティッシュ、防寒具、Wi-Fi ・ アメリカではマイルやフィート、ポンドといった単位を使うので日本ではどれくらいなのか予め把握しておくといいと思う。 ・英語の学習はもちろん、海外の文化や生活を知ることで今の生活を違った視点で捉えることができます。心構えとしては間違いを恐れず積極的な姿勢でやっていくと得られる物が増えると思います。英語で積極的に話しかけてみてください。 ・自分から積極的に行動することが大切。 ・ 行く前にしっかりと語彙力を身につけい行かないとホストファミリーとトラブルになることがあるので、そこはしっかり詰めといた方が良いと思います。 ・ 家内用のサンダルなどを持っていくと良いと思う。衣類の持って行きすぎに注意した方がいいと思う。 ・ このプログラムでは、大学では日本人(他大学など)で集まったクラスなので、すぐに日本語で聞けたり不安なことや活動などを協力してできるという利点がある。一方で、それは英語から離れる時間を作ってしまうことができるため、ホストファミリーとの時間やクラス以外の時間などで自分から積極的に英語を使って活動することが必要だと感じた。 ・ 留学中は不安なことが多いと思いますが、自分から積極的にコミュニケーションをとること で、とても有意義なものになると思います |