プログラム名 | NIE-UF Student Exchange Program | ||
派遣先名 | 南洋理工大学国立教育学院(シンガポール) | ||
派遣期間 | 2019年1月 | 派遣日数 | 29日間 |
プログラム参加費用 | 約370,000円(一人当たり) |
参加を決めた理由 | ・アメリカの学校で、教育実践を経験し、コミュニカティブな授業の在り方を考えたかったため。 ・アメリカの教育システムを学ぶことができるから。 ・また、5月にアメリカからきた学生と会うことができるから。 ・今後の教職実践にとって必要なものだと感じたから。 ・海外の学校で授業をしたり、授業参観したりできるということに魅力を感じたから。 ・教員採用試験の前に、海外留学の経験、特に海外の学校現場での経験を得たかったから。 ・教師を目指す人間としてアメリカで日本文化を伝える授業を行うことは自身の価値観や経験をより豊かにすると考えたため。 ・英語科として経験したかった ・アメリカの小中高校での教育研修という留学内容に興味があったことと、小学校教員となる上で英語力の育成が求められていることもあり、参加を決意した。 |
プログラム内容で よかった点 |
・様々な校種・学年に対して授業を行うことができた。 ・アメリカの教育について学ぶ機会がたくさんあった。 ・日本では経験できないことができた。 ・複数の学校に訪問し、それぞれの場所で異なる学びを得られたから。 ・現地での教育実習に加え、ホームステイも経験できたから。 ・ややハードスケジュールすぎたが、たくさんの学校を訪れ、自身の考え方を大きく変えるきっかけになった。 ・様々な校種・学年に対して授業を考え、実践することができた点 ・現地の大学生や教授とかかわりを持つ場面が多く、異文化交流の機会になった点 ・アメリカの小学校、中学校、高校に行くことができた点。アメリカや他国の知り合いができた点 ・現地の学生がサポーターとしてついてくれたり、現地の教授や大学の職員も手厚くサポートしてくださった。 ・学校での授業実践、フィンドレー大学の学生との交流、ホームステイ、旅行 ・授業実践、ホームステイ、カナダ旅行 ・旅行とは違う現地の人の温かさや優しさに助けられる場面や学校同士の留学だからこそ経験できる公立の小中高の訪問もでき、自分の考える学校と実際のアメリカの公立学校を比較し、様々な点から学校の在り方について考える機会が多くあった点。 ・費用が安い ・アメリカの公教育の現場を知り、その場で自分が授業者として活動することができたこと。 ・現地でアンバサダーがついてくれたこと。 ・英語の専門で学んでいたことを、現地の大学生とともに話し合い、よりかみ砕いて理解することができた。 ・自分がつくった授業を実践できる機会がたくさんあった点 ・現地の学校の先生のサポートもあり、子どもたちに伝えたいことを伝えることができた。 ・沢山の授業をすることができ、非常にいい経験になった。 ・教育的内容で良かった。 ・とてもいい経験ができたから。 ・たくさんのことを学べた ・大学で授業を受ける機会は少なかったが、自分自身が小中高等学校で授業をする機会を得ることができたことがよかった |
渡航先での生活環境や 休日の過ごし方に ついて |
・外食に行った。 ・レストランに食べにいったり、ショッピングをしたりした。 ・現地の学生と出かけたり、ホストファミリーとゆっくり過ごしたりした。 ・ホームステイ、旅行、アンバサダーの学生との交流 ・大学付近のカフェで過ごしたり、アンバサダーの学生と話したりした。 ・フリータイムがほとんどなかったが、歩いて近くのカフェに行ったり、散歩に行ったりした。 ・買い物 ・授業づくり・教材づくり ・必要なもの全てが提供され、ゆっくり過ごすことができた。 ・とても優しく、たくさん話をすることができた。 |
持参金額について | ・使用金額:約6万円分 ・おすすめの持参金学:約6万円分 ・食事代、お土産代など三週間で5万円あれば十分です ・500ドル程度使用した。カードが使えるので、500ドルあれば十分だと思う。 ・使用した金額:8万円 ・おすすめの持参金学:5万円 ・基本的にはカード払いで、現金は300ドル程度使った。 ・500ドルあればギリギリ足ります。 ・5万くらい ・10万円くらい |
参加者へのアドバイス | ・授業の変更に対して、柔軟に対応すること。 ・授業準備は大変ですが、その分やりがいがあったので頑張ってください。 ・楽ではないけれども教師を目指す人にとってとてもためになるプログラムです。ただ英語は多少話せたほうが自信を持って参加できるプログラムだと考えます。英語を話せないと正直心がしんどくなると思います |