プログラム名 | ハンブルグ大学ドイツ語サマースクール | ||
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派遣先名 | ハンブルグ大学(ドイツ) | ||
派遣期間 | 2019年8月~9月 | 派遣日数 | 28日間 |
プログラム参加費用 | 約415,000円(一人当たり) |
参加を決めた理由 | ・ドイツ語を上達させたいと思ったから ・一度は留学してみたいと思ったから ・ドイツ語に興味を持ったため。 ・大学2年生の前期に受講した「ドイツの現代事情」というドイツの環境についての授業を ・きっかけにドイツが好きになり、観光客としてではなく留学生として現地へ行き生活してみたかったから。ドイツ語で現地の人とコミュニケーションをとれるようになりたかったから。 ・ドイツ語を一般教養で履修しており、ポスターを見たことや授業内で担当教員に勧められたことから決定した。また中学高校の時代から海外留学に興味を持っていたから。 |
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プログラム内容で よかった点 |
・授業もクラス別で自分のレベルにあったドイツ語教育が受けられるためとてもよかった ・ドイツの文化を学ぶことができたので。 ・ドイツ語をスピーキングを中心に学べ、使えるドイツ語が身に付いたと感じているから。また、放課後や休日には観光も楽しめた。 ・チューターとの関わり、他大学との関わり ・学習時間だけでなく、アクティビティの時間も確保されている点 ・教えてくれるチューターの人が優しく、授業後もバーベキューやいろいろな場所に連れてってくれた点。 ・ハンブルク大学の先生やチューターがとても親切だったので、安心してドイツ語を学ぶことができたこと。 ・スピーキング中心に学べるところ、寮があるところ、チューターと勉強出来る時間があるところ ・学校提携でプログラムを作っていたことで、実際のドイツ語をドイツで学べる点が良いと思う。学校主催でのイベントがいくつかありそれでハンブルク外に訪れることができるのも良かった。 ・自分のレベルに合った授業内容だった。 ・一番初級クラスで勉強したが、4月からドイツ語を勉強し始めた自分はこのクラスでよかったと感じた。ドイツ語をドイツ語で学ぶのは難しかったが、難しい所は英語で説明してくれたのでなんとかついていくことができた。この授業を通して、買い物や道案内などで使えるフレーズを学ぶことができ、実際生活の場で使うことができたのでよかったと感じる。 ・とても良く指導してくださり、日本で学んだ内容の復習と再学習ができたなど不満な点がないから。 |
渡航先での生活環境や 休日の過ごし方に ついて |
・寮の部屋内でWi-Fiが使いたい ・寮のWi-Fiはルーターを持っていないと繋がらないと現地に行ってから知ったので、事前に知れていればよかったと感じる。私の場合は、隣の部屋の学生がたまたまルーターを日本から持ってきていたため、共有してもらい使用することができた。また、寮全体のシャワーのお湯が急に2日間出なくなったことがあり、交換留学生にはそれに関するメールが届いていたそうだが、私たちには届いていなかったので、何故出ないのか、いつ復旧するのか分からず戸惑った。結局1日目はシャワーは浴びず、2日目に友達がいる他の寮まで行きシャワーを使わせてもらったが、冷水で我慢してシャワーを浴びたという人もいた。夏なのでまだよかったが、冬だったら少し厳しいと思った。 ・学内のWi-Fi環境に不満はないが、寮で使えないことが不便だった。 ・ハンブルクの美味しい食べ物や観光地を見学した。 ・ミニチュアワンダーランドや美術館などのハンブルクの観光スポットを訪れたり、景色を撮影したりして過ごしていました。 ・平日の放課後は、疲れている時は寮に直帰しましたが、そうでない時はハンブルク市内で買い物をしたり教会巡りなどをしていました。休日には、ブレーメン、リューベック、ハノーファー、ツェレ、ベルリン、リューネブルク、シュヴェリーンなど少し遠い所にも行きました。 ・買い物をする、散策する、美術鑑賞に行くなどし半分ほどは寮外で過ごした |
持参金額について | ・現金は5万円、でも,もっと持って行ってもいいと思った.他大学では現金20万円だけの子もいたが,それもいいと思う ・10万 ・12万円 ・現地で使用した金額:70,000円 お勧めの持参金額 :100,000円 ・まだ全て計算していないので分かりませんが、現金約15万円分とクレジットカード2種類持っていきました。 ・夜に自炊するかどうか、遠出するかどうか(休日にフランスのパリやオランダのアムステルダムに行っている人もいたので)によって大分変わると思いますが、現金約15万円分あったらなんとかなると思います。 ・現金なら4万円程度だが、クレジットで2万までは使っている。クレジットはとても便利だと思う。現金はこの程度でちょうどよかった。 |
参加者へのアドバイス | ・カップラーメン、お菓子を持っていけばよかった ・洗濯物を干す紐とハンガーは持って行ってよかったと感じます。ハンガーは寮にもいくつかありましたが、寮のコインランドリーが一回2€したため、まとめて一気に洗濯するとなると持って行っていなかったら少し不便だっただろうと思います。 ・ハンブルクは寒暖差が激しいと聞いたので、春や秋に着るようなジャケットをいくつか持っていきましたが、3週目がとても寒かったので、持って行ってよかったと感じました。また、寮の部屋では靴を脱いだ方がリラックスできるので、スリッパ持って行ってよかったです。 ・また、ハンブルクのサマースクールでは最後のfarewell partyの時に、日本食を作って持ち寄ると昨年度参加した友人から聞いていたので100均で売っていた小さな出汁の素を持って行ったのですが、役に立ちました。 ・変圧器と変換プラグ、ドライヤーは役に立った。ハンガーも複数個持って行って困ることは無いと思う。私が参加したサマースクールでは、日本食を作る機会があったので、それを事前に知っていたらそのための材料は持っていたほうが良い。ただ、洗剤や石けんは泡立たないなど不便があるので、気になると思うならば現地で買っても安く上がるのでそちらの方が良いと思う。 ・ハンブルクの夏は毎年気温が変わるそうなので来年度はどうなるか分かりませんが、春秋に着るような暖かいジャケットをら2枚ほど持っていくといいのではないかと思います。今年の夏は8月の3週目は日本の10月下旬くらいの寒さになり、私は持って行っていたのでよかったのですが、これほど寒くなると思っていなくて半袖しか持ってこなかったという人も結構いました。 |