プログラム名 | フォトニクス分野に関する国際学会または学生支部大会への参加及び大学への訪問を通した教育研究交流 | ||
派遣先名 | カリフォルニア大学(アメリカ合衆国) | ||
派遣期間 | 2019年8月 | 派遣日数 | 12日間 |
プログラム参加費用 | 約250,000円(一人当たり) |
参加を決めた理由 | 海外に行くことで、異なる文化や風習に触れることで、自らの新しい見地を開拓したいから。 海外での発表経験をしておきたかったから。 自分の専攻分野の研究だけでなく,関連した分野を研究している人達と交流をしたいと思った |
プログラム内容で よかった点 |
・渡航資金を援助していただき、非常に助かりました。 ・発表や学会参加だけでなく、空いた時間に現地の博物館や観光名所も回ることができた。 ・自分たちで行いたいことを集中的に取り組めるようにプログラムを調整できた点が良かった ・非常に有意義な時間を過ごせました。 ・給付型の奨学金をいただき、海外渡航の際の金銭的負担を減らしてくれたから。 ・プログラムを半分経過したときに,足を怪我してしまって行動がしづらかったのが残念だった |
渡航先の生活環境や 休日の過ごし方に ついて |
・大学内で工事(?)している場所があった。 ・大学内は広いうえ、一般人(観光客)も多くいた。 ・ロサンゼルスで宿泊したホテルのWi-Fiの電波が弱く、接続に苦労した。アメリカは日本よりも無料のWi-Fiが多いが、電波が弱く接続しにくいところも多いので注意が必要。 ・大学内を散策しました。皆で大学内のカフェで休憩したりしました。 ・研修中に撮影した写真の整理や報告書などの作成に当てた。 ロシアやメキシコからの留学生と食事や遊びをし,日本や他国の文化について楽しく交流した |
持参金額について | ・現地ではほぼカード払いのため、現金払いは公共交通機関のみでした。(1ドル札で)20ドルほどあれば十分かと思います。 ・現地で使用した金額は4万円ほど。基本クレジットカードで支払いなのでおすすめの持参金額は何とも言えない。 ・研修先では,カード払いが主流であるため,持参金は多くとも$150もあれば困らないと思った.ただし,現地での移動でバスや地下鉄を使用しようと考えている場合,現地で使える電子マネーを事前に調べておく必要がある. |
参加者へのアドバイス | ・ロサンゼルスの公共交通機関はTAPカードというカードで料金支払いができます。非常に便利なので行かれる方はぜひ現地で入手することをおすすめします |