プログラム名 | 英国の医療と高度実践看護師研修 | ||
派遣先名 | バーミンガム市立大学ほか(イギリス) | ||
派遣期間 | 2019年9月 | 派遣日数 | 10日間 |
プログラム参加費用 | 約450,000円(一人当たり) |
参加を決めた理由 | ・日本とは異なったキャリアアップや病院の様子、看護師の免許制度などについて実際にその国に行ってみて学びたかったから。 ・語学力の向上と、海外における看護の在り方を知るため。 ・3年生では留学期間後に実習が始まるため、時間的余裕がある2年生のうちに参加したいと思ったから。 ・高校生のとき、福井大学のオープンキャンパスに来てこのようなプログラムがあるのを知り、入学出来たら在学中に看護留学に参加し、他国の看護も実際に見てみたいと思っていたから。 ・海外の医療や看護について興味があったから。 ・海外の医療に触れてみたかったから ・イギリスでの発展した看護を学習したかったから。また、参加によって、看護師となったときの選択肢やチャンスを増やせるといいと思ったから。 ・日本の看護ケアと海外の看護ケアで何が違うのかに興味があった。また、病院だけではなくホスピスなどイギリスの医療に関係した様々な施設を見学することができて、大変充実していたと去年参加した同級生が言っていたから。 ・友人の薦めと、外国の看護の日本との違いについて知りたかったから。 |
プログラム内容で よかった点 |
・キャリアアップや病院の様子、看護師の免許制度などだけでなくイギリスの文化や国民性、英語の重要さについても学べた。先生方もとても親身に実習中も指導などしてくださった。 ・授業を訳していただけたのでより、理解できた。 ・海外を実際に自分の目で見て視野を広げ、非常に貴重で有意義な研修を行うことができた。 ・様々な病院やホスピスを回ったり、英国の様々な場所を訪れたりして全てがとてもいい経験になったと思う。 ・イギリスの看護システムや歴史、現場を知ることができたから。ホスピスの役割について知ることができたから。イギリスの産婦人科や専門看護師など日本と違う点を多く知ることができたから。海外の医療を学ぶことで、今後の勉強に対するモチベーションが上がったから ・イギリスの看護技術や看護の制度、文化などについて学べてよかったです。 ・講義と施設見学はどれも興味深いものばかりで自分が考えるより良い看護を見直すきっかけになった。 ・とても楽しむことができ、海外の違いを知るだけでなく語学力の向上につなげることができた。 ・講義のみではなく見学や実験などもあり、実習内容について理解しやすかった。 ・講義内容がコンパクトにまとめられていた点。 ・実際に現地の施設を見学し、専門性の高い看護師の方から直接話を聞くことができた点。 ・講義や演習の長さがちょうど良かった。内容に関しては難しいところもあったが、英国ならではの講義を受けることが出来た。 ・講義だけでなく、病棟見学や施設見学があり実際に自分の目で日本との違いを感じることができたから。 ・イギリスの文化についての講義が日本との違いを感じられて、面白かった ・イギリスの看護を異なる視点から見ることができたこと。研修だけでなく、文化体験もできたこと。 ・海外なので当たり前かもしれないが、日本で習った考えと違う考えを持っている人たちの意見を聞くことができたこと。例えば、日本では患者さんに病名を言わないことがあるが、イギリスでは絶対に言わなければならないと法律で決まっていて、さらに患者さん本人も知りたい、自分のことは自分で決めたいと考えている。日本も今後グローバル化が進んで海外からの患者さんも増えると予想されているので、大学生の間に海外の人の考えに触れることができたのはとてもよかったと思う。 ・さまざまな病院を見学することができ、多様性のある環境での看護について知ることができた。また研修後に観光をすることができた。 |
渡航先での生活環境や 休日の過ごし方に ついて |
・ホテル等にはWi-Fi環境があるが、日中の連絡に困らないためにも無制限のポケットWi-Fiを持って行った方が安心。 ・ロンドンでのインターネットのつながりが悪かった ・ロンドンはポケットワイファイが繋がりにくかったです。 ・松岡キャンパスよりWi-Fiなどの施設は整っていると感じた。また、バーミンガム市立大学でノートパソコンを貸し出しているのが便利でいいなと思った。 ・イギリスの街並みを見学した。 ・歩きながら街並みをみた。観光スポットをまわった。 ・予め日本で、自分たちのグループ内で立てた計画に沿って観光を行った。他の学年や課程の方や先生方とも何度か食事をした。 ・英国は様々な有名なものがあり、様々な場所を訪れた。業外の時間もかなり充実した時間を過ごせたと思う。 ・事前に作成したスケジュールを元に観光地を訪れたり、街を散策した。 ・ツアーを組んだり、事前に行きたいところを調べて観光した ・イギリスの文化体験や観光地を巡りました。 ・ロンドン塔やバッキンガム宮殿、大英博物館などのイギリスの伝統的な建物を見学したり、アフタヌーンティーに行ったり、買い物をしたりした。 ・グループごとに分かれて観光に出かけた。 |
持参金額について | ・7万円ほど ・カードに10万円 持参金額3万円 ・割り勘をするときは現金なので、できるだけ細かいお金を両替しておくと良い。 ・現地では現金とクレジットカード分合わせて5万程度使用した。現金は200ポンド持って行ったが、丁度良かったと思う。 ・現地では現金は約2万円分程度使い、あとはクレジットで5万前後使った。ほとんどの場所でクレジットが使えるので、あまり多くの現金を持参する必要性はないというふうに感じた。 ・クレジットカード:約4万 ・現金:3万円分程両替 ・現金(日本円):1万円くらい ・現金は3万円ほど、あとはクレジットカードで十分だった ・現金で1万5千円、現金とクレジット合計で10万円ほど使用したと思います。 ・3万円分両替してクレジットカードで5万くらい使った。どこで夜ご飯を食べればいいか悩んだときは先生に連れていってもらうが、その場合は現金でお金を集めるので現金はそこでも使う。でも友達は両替したお金がかなり余っていたのであまり買い物をする予定がない人は両替する金額を2万円くらいにしてもいいかもしれない。 ・現地では現金、クレジットカードを含め6,7万使った。 |
参加者へのアドバイス | ・英語の勉強 ・あらゆる気候に対応できるような服装 ・英語を勉強していったほうが絶対にいいです。自由行動の時に英語がわからないと何もできないし、英語で質問できるくらいになっておくといいと思います。 ・何でも聞けば教えてくれるので、研修では積極的に質問すると良いと思う。 ・歯ブラシ、シャンプー、モバイルバッテリー ・3つ星ホテルに泊まったが、どこもアメニティは日本ほど充実していなかったので、アメニティは揃えていってよかったと思った。室内と屋外の温暖差が激しいので、どちらにも対応出来るよう脱ぎ着しやすい服装を選ぶのが大切だと思った。 ・簡易スリッパ、ティッシュ、ウエットティッシュ、インスタントの味噌汁・お茶、モバイルバッテリー、洗剤、シャンプー・コンディショナー、速乾性タオル、エコバック ・Wi-Fiは無制限が良いと思った ・ポータブル充電器、飛行機でのフットレスト、マフラーを持っていってよかったです。水に混ぜるお茶は持っていきましたが、まずかったので、ペットボトルのお茶を持っていけばよかったです。 ・洗濯をしてもハンガーをひっかける場所があまりないので洗濯ひもがあればいいかもしれない。友達が風邪をひいていたので風邪薬や痛み止め、のど飴は絶対持って行ったほうがいい。あとホテルや飛行機は空気が乾燥しているのでマスクも持って行ったほうがいい。 ・洗濯ばさみやハンガーを持っていけば良かったなと思う |