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アジアスチールコンペティションへの参加を通じたグローバルイマジニアの育成

短期留学体験談

プログラム名 アジアスチールコンペティションへの参加を通じたグローバルイマジニアの育成
派遣先名 開催地による
ブラウィジャヤ大学(インドネシア/2019年) シーナカリン大学(タイ/2018年)
派遣期間 2019年8月 派遣日数 8日間
プログラム参加費用 約100,000円(一人当たり)

 

参加を決めた理由 ・ものづくりにおいてアジア各国から参加する学生らと競い、また交流を行いたいと考えたため
・2年前の留学プログラムでも、同じ大会に出場したが、大会を通じて様々な国の方々と交流し、英語力が向上したとともに、橋の構造に対する知識やプレゼンのコツを知ることができ、実りの多いプログラムでした。今回、2年ぶりに参加することで、自身がどれだけ成長したか足りていない部分は何か、改めて実感したいと考えたため参加を希望しました。
・所属研究室で参加必須であったため。
・所属する研究室の参加必須行事なため
・アジアブリッジコンペティションには昨年度も参加し、さらに経験と良い結果と得たいと考えたため。
・以前から参加しており、今年も参加を希望していたため。
・海外のコンペティションに興味があったから
・毎年開催されている行事への参加という事もあるが去年の参加で自分の語学能力の低さを痛感したため。
・教職員の後押しがあったから。
プログラム内容で
よかった点
・引率の先生、および受け入れ先の大学からのサポートが手厚かった
・参加を決めた理由である、自身の改善点を実感したとともに、今回得たことを、今後どのように活用していくか、目標を立てて考えることができたため満足を選択しました。
・初めて訪れる国で普段の生活では体験できないようなことを体験できたため。
・トイレが不憫
・大会と観光、どちらも充実したものでした。
・自分の専攻と異なるが、工学的に非常に興味深く。満足だったため。
・他の国の学生との交流が少なかった
・インドネシアをはじめとするアジア諸国の学生らと十分に交流できたこと
・プログラムに参加し、良かった点は様々な国の方々との交流を通じて、考え方や文化の違いを深く知ることができた点です。大会にはおよそ8か国の国から大学生が参加していました。大会中に様々な学生に積極的に話しかけ、その国の食べ物や習慣についてや、将来の夢について語り合いました。そこで海外の学生の英語力の高さや、考え方の違いを知ることができ、自身の将来について深く考えるきっかけとなりました。また、留学初日と比べ、リスニング力や、自身の伝えたいことを英語で表現できるようになったことから英語力の向上を実感しました。
・海外の学生と交流ができた。
・他国の人たちとコミュニケーションが取れた
・大会を通しては昨年度より大学の寮などの設備が良かった。観光も昨年度より多くできた。
・他国の学生と交流、自分たちの製作物についての質問や様々な話題についての会話など、ができて自分の為になる経験を自摸ことができ、満足している。
・海外での注意点、コミュニケーションの難しさ、体調管理の大切さなどを知ることができた。海外の作品を見て、他大学の発想、着眼点の違い、技術の差を感じれたことができた。
・渡航先の大学の方はとても親切で歓迎も手厚く、こちらに対する不自由が少なかった。
・他の大学の鋼材加工技術の高さを学べた。
渡航先の生活環境について ・大学内にWiFiがありましたが、すぐに接続が切れる状況でした。大学は都会の近くに位置しており、大きなショッピングモールが近くにありました。22時くらいに出歩けるほど治安がよいと感じました。
・特にありません
・やはり東南アジアなので水回りの文化がかなり異なるので、初めての人は困惑すると思う。
・交通量は多いが交通整備のための機器(信号など)は少なかった。
・街中の活気は十分あった
現地学生との談話
52大学付近のショッピングモールに行ったり、現地の学生とマッサージやお土産屋に出かけ
たりしていました。
・観光地を訪れたり、近くのショッピングモールで買い物を楽しんだ。
・その地域の観光
・洞窟に潜ったり、夜の街に出てお酒を飲んだり買い物を楽しんだりしました。
・余暇時間はが、大学の近所の商業施設に何度か足を運んだ。
・海外の文化遺産や街並みの見回りなど
・現地の構造物を見学した。
・現地のお店に行ったり、文化財、建築物の見学をした。
持参金額について 1万円/2万円
52・使用したお金
5000円(お土産代、マッサージ代等)
研修先で1日3食出たため、ほとんどお金を使用しませんでした。
・おすすめ持参金額
1食400円~500円ほどで十分な量を食べることができます。
屋台以外は基本的にクレジットカードが使用できます。
55日本円で約6千円前後を使用した。
・6000円
・2~3万円ほど。日本円で5万円持っていけばまず困らないと思います。
・5,000円を現地通貨に両替したが、足りなかったので、お土産代や食費、緊急時の医薬品。題で10,000円は両替した方が良いと思う。
・宿泊費を除いて、現地で使用したのは1万円以内ほど
・日本円で20000円ほど。
・物価は安いのでこれでも十分な生活ができそう。・32万円ほど。換金は多めがいいと思う
参加者へのアドバイス ・現地で後悔しないよう、事前に英語力を十分に鍛えてから留学に臨むことが大切であると思います。例えば専門的なプログラムであれば、専門的な英単語を知っておくことや語れるようになるくらい事前に学習しておくとよいと思います。また、相手の国の文化や習慣をよく知ってから会話するべきだと思います。日本では何でもない行為がその国に取って大変失礼な行為になることがあります。
・コミュニケーションをしっかりとるとより楽しい
・行く前が一番不安です。でも行ったら楽しいです。
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