東日本大震災への対応について

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工学部の被災地を農地対象とした除塩研究

宮城県では津波により、約1.4万haもの農地が冠水し塩害が深刻化している。 塩害調査と除塩の効率化から早期の営農再開をめざし、住民と関係機関(農業改良普及センター)と協力して進めている。

職種・専門等 日程 活動内容
工学研究科研究員・1名 5/28~5/30 土壌サンプリングとその分析(宮城県名取市,岩沼市,亘理町)
工学研究科学生・1名、工学研究科研究員・1名 8/29
工学研究科学生・1名、工学研究科研究員・1名 12/12~12/13
工学部学生・3名、工学研究科学生・2名、
工学研究科研究員・1名
平成24年
5/20~5/22
工学研究科研究員・1名、工学部教授・1名 6/24
工学部学生・2名、工学研究科学生・1名、
工学研究科研究員・1名
7/26~7/27
工学部学生・1名、工学研究科研究員・1名 8/26~8/28
工学部学生・2名、工学研究科学生・1名、
工学研究科研究員・1名
平成24年
7/26~7/27
土壌埋設センサーによる水田土壌の塩濃度モニタリング(宮城県名取市小塚原)現在も継続して塩分移動を調査中
工学部学生・3名、工学研究科学生・2名、
工学研究科研究員・1名
平成24年
5/20
名取市小塚原南農業復興組合の農家の方々を対象とした,塩害調査結果説明会を開催
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