文部科学省「科学技術イノベーションによる地域社会課題解決(DESIGN-i)」に採択されました。

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本学産学官連携本部と鯖江市は、文部科学省が4月に募集を行った「科学技術イノベーションによる地域社会課題解決(DESIGN-i)」に申請し、事業採択の決定を受けました。
(7月31日(水)文部科学省のホームページ発表)

  • 【申請内容】若者×地場産業で共創する地域未来文化「SABAEとは?」
  • 【実施主体】福井大学、鯖江市
  • 【採択事業】科学技術イノベーションによる地域社会課題解決(DESIGN-i)
    :地域の多様なステークホルダーが目指すべき地域の将来像を共有し、その実現に向けた活動を「自分事」として捉えることができる仕組みづくりと、活動の中で生まれる課題と科学技術を掛け合わせた新たなイノベーション創出を支援する。

 

本学と鯖江市は、統括プランナーを中心に地域産学官リンカーズ、地域市民リンカーズから構成されるリージョナルデザインチームのリードのもと、眼鏡や漆器、繊維、ITなど新旧の地域産業を創出発展させながら現在に続く地域の歴史を基盤として、持続可能な地域モデル“めがねのまちさばえ”を共創し、新たな意味や価値を提供するモノやコトを共に次々と創造・提供し続ける自律的な仕組みの構築と、ヒトを含めた地域定着の推進に取り組みます。

 

文部科学省ホームページ
http://www.mext.go.jp/a_menu/kagaku/chiiki/design-i/1418037.htm

│ 2019年8月1日 │
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