2020年6月25日 福井新聞
本年度、本学医学部産婦人科の研究チームは、子宮頸がんの原因となるヒトパピローマウイルス(HPV)を検出するHPV検査について、被験者本人が検体を採取する「自己採取HPV検査」の臨床試験を行います。黒川哲司准教授らは「受診率がアップし、早期発見・治療につながれば」と話しています。