2020年4月21日 毎日新聞
4月15日、県医師会が、県の緊急事態宣言を受けて記者会見を開きました。同医師会の副会長で本学医学部附属病院の腰地孝昭院長が、新型コロナウイルス感染者の入院病床500床を目標に拡大する方向性を明らかにしました。また、14日に問診やPCR検査を行う「県医師会感染症対策センター」(発熱外来)を、15日に軽症者、無症状者収容施設を越前市に設置した事も報告しました。