2019年11月28日 日刊県民福井、中日新聞
11月27日、県庁で有識者が原発の安全対策を議論する県原子力安全専門委員会が開かれました。専門委は八カ月ぶりの開催で、関電は安全対策の進行状況を報告。委員の泉佳伸・本学国際原子力工学研究所教授は「基本動作に忠実にやってほしい」と注文。委員はもんじゅに残る核燃料棒の地震時の安全性について議論しました。