2019年5月16日 福井新聞、中日新聞
若狭町内の小中学校の規模や配置の在り方について協議してきた若狭町学校規模配置適正化検討委員会(委員長・松田通彦福井大大学院客員教授)は、適正化計画をとりまとめ15日町長に答申しました。 教育環境の充実を最優先に、複式学級が継続する学校から段階的に統合を進めることを求めました。 町教育委員会は、夏ごろから、統合の可能性のある学校区を対象に説明会を開き、意見を聴取する予定です。