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大学生下宿 広がる選択肢

2019年5月9日 日本経済新聞

大学生の「下宿」が多様化し始めています。
行政やNPO団体が、高齢者と学生との同居や公営住宅の提供など新たな住まいの形を提案しており、割安な家賃で生活費を抑えられ、また地域に関わる機会があるなど、通常の一人暮らしにない新鮮な体験ができると、学びの機会が広がっています。
若者と地域の高齢者を結びつける活動に取り組む福井大の建築建設工学専攻・住環境計画研究室 菊地吉信准教授は異世代同居の注意点として「互いに何かしてもらおうと期待せず、自分のことは自分でやり、相手に依存しないことが長続きの秘訣」と指摘します。

│ 2019年5月9日 │
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