2019年4月1日 産経新聞
小中一貫教育の福井大教育学部付属教育学校で中央棟が完成しました。前期課程(小学校)と後期課程(中学校)の校舎を結び、両課程の教職員が共有する職員室を備えています。建物には森林資源を有効に活用する新素材「CLT」(直交集成板)を使用しており、地上2階建て、建築面積は約470平方㍍です。 松木健一学園長は「中央棟の完成を機に学校の存在意義をアピールしていきたい」とあいさつしました。