2019年3月28日 福井新聞
国内外の小中学生を対象にしたプログラミングコンテスト「PCNこどもプロコン2018」のロボット・電子工作部門中学生の部で、福井大附属義務教育学校8年の小林優文さんが優秀賞に輝きました。小林さんの受賞作「自動水やり機」は、水道の蛇口に取り付け、気温や土壌の湿度が設定値になると、モーターで蛇口をひねって水をまく仕組み。自宅の家庭菜園で水やりの手間を軽減したいとの思いから制作しました。県内からはこのほか、松下幸央君、内田日捺さん、萩原迅君、木下華衣さん(福井大附義務5年)の共同作品と、福嶋孝太君(中河小6年)の作品がともに協賛賞に選ばれました。