2019年2月9日 福井新聞
福井大の学生が県内市町などのゆるキャラを集め、県産食材を使ったカレーの売り上げを競いながら福井の魅力をアピールするイベントを、北陸自動車上り線の南条サービスエリア(SA)=南越前町=で1月の各日曜に開きました。ゆるキャラ効果も手伝い4日間で計210食の売り上げを記録。学生たちは3月に中日本高速道路金沢支社を訪れ、活動内容を報告し今後に向けた提案を発表する予定で、「ゆるキャラは人の心を引きつけると改めて分かった。地域活性化に大きく貢献できると思う」と話していました。
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