2019年1月26日 福井新聞
福井大大学院教育学研究科の学生が開発した、鉱物が題材のカードゲーム型教材を活用した授業が24日、坂井市丸岡南中で行われました。カードゲームは、同研究科理数・生活教育コース2年の浜多嘉太さんと齋藤恭子さんが、教材開発に取り組む授業「協働実践研究プロジェクト」(淺原雅浩教授)で制作しました。生徒たちは楽しみながら、鉱物の種類や岩石の成り立ちなどに理解を深めました。