2011年1月13日 福井新聞 まひした手のリハビリテーション支援にロボットを使う、最先端の研究が福井大付属病院神経内科の山村修医師と電気通信大(東京都)と共同で進んでいます。筋肉中の微弱な電気をセンサーが感知し、どのような手の動きをしたいのかコンピューターで解析、それを基にモーターで手の動きをアシストします。すでに数人の患者で手を動かすことに成功し、実用化へ向けさらに検証を進めています。