2019年1月11日 福井新聞
福井市の県国際交流会館で10日、いじめ問題対策連絡協議会が開かれ、PTAの代表者や大学教授、臨床心理士、社会福祉士ら25人が出席し、改定案が提示されました。いじめや不登校の子どもに多く接している福井大子どものこころの発達研究センター教授の松崎秀夫さんは「いじめは保護者の人間関係が子どもに影響しているケースが少なくなく、子どもだけを指導しても解決しない」と報告しました。