2018年12月20日 福井新聞
歌やアートで障害がある人と社会をつなげようと、福井大の学生が初めて企画したクリスマスイベントが17日、福井市の同大文京キャンパスで始まりました。オープニングイベントではあわら市の障害者福祉施設「ハスの実の家」の入所者らが合唱を披露し、元気な歌声で観客を笑顔にしました。同大国際地域科学部の課題解決型授業「課題探求プロジェクト」の一環として、3年生3人が考案しました。会場には入所者による書やTシャツ、絵画も展示。作品とクリスマスツリーの展示は21日まで。
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