2018年12月17日 福井新聞
寒い冬を快適に過ごせる住環境について学ぶ授業が13日、永平寺町志比小で行われました。5年生児童25人は暖房器具によって暖まり方が異なることや、熱を逃がさない住宅の工夫を学びました。福井の優れた住環境を次世代に伝えようと、ふくい健康・省エネ住宅推進協議会と県が県内の小学生を対象に2015年度から夏と冬に講座を開いており、福井大大学院工学研究科講師の桃井良尚さんが講師を務めました。