2018年12月11日 日刊県民福井、中日新聞
東海・北陸地方の地域ブランドの魅力を大学生が発信する「地域ブランド総選挙」の最終審査に、福井大が芦原温泉旅館協同組合とタッグを組んで挑みます。他チームが特産品やご当地グルメを扱う中、「あわら温泉」をテーマに設定。福井大の「あわら温泉チーム」は、国際地域学部3年生の久保英二さん,宮司周平さん、岡嵜仁香さんで構成、行政や企業と連携した同学部の「課題探求プロジェクト」の一環で、2年時から「あわら市の観光」を研究してきました。「総選挙を通じ、あわらの魅力や可能性を一人でも多くの人に伝えたい」と、12日の本番に向けて意気込んでいます。