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特定の脳部位に特徴 注意欠陥多動性障害の子 AI解析 福井大教授ら発見 MRI確定診断期待

2018年12月4日 日刊県民福井、中日、日刊工業、福井新聞

福井大子どものこころの発達研究センターの友田明美教授とジョン・ミンヨン特命教授らの研究チームは3日、人工知能(AI)による脳構造の解析で、注意欠陥多動性障害(ADHD)の子どもには、特定の脳部位に特徴があることを明らかにしたと発表しました。将来的に医師による問診ではなく、磁気共鳴画像装置(MRI)での確定診断や遺伝的要因の解明につながることが期待できるといいます。

│ 2018年12月4日 │
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