2018年12月2日 福井新聞
児童生徒が理科の自由研究の成果を競う「2018県小・中学生科学アカデミー賞」の表彰式が1日、福井新聞社・風の森ホールで行われました。最優秀賞の齋藤愛さん(福井大附属義務教育学校9年)、宮守裕理君(平章小6年)ら104人と4グループ、4校に賞状などが贈られました。竹田川の汚濁度などを6年間調査した結果をまとめた齋藤さんは「竹田の山々、川、日本海。素晴らしい風景がずっと続いてほしい。自然とともに人間は生きていることを意識して、自然環境を守っていきたい」と話しました。
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