2018年11月28日 福井新聞
記録的な大雪の影響による福井市の財政難で中止・縮減となった事業を市民の力で“復活”させた8月のイベント「できるフェス」を題材に、社会参画について考える授業が27日、同市の福井大附属義務教育学校で行われました。児童約30人が実行委員会メンバーの思いに触れ、行政に頼るだけでなく自分たちが行動を起こすことの大切さを学びました。