2018年11月17日 福井新聞
来春卒業予定で就職を希望する大学生の10月1日時点の内定率は前年比1.8㌽増の77.0%で、調査が始まった1996年以降、この時点では最高となったことが16日、文部科学、厚生労働両省の調査で分かりました。福井大は福井新聞の取材に、医学部を除いた来春卒業予定者の就職内定率は「10月末時点で93.4%」と回答しました。大橋祐之キャリア支援室長は「内定を得ていても報告が上がっていない分もあるため、実態としては前年並みの97%程度だろう」などと本年度の傾向について話しました。
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