2018年11月3日 福井新聞
閉所になった保育所を核ににぎわい創出をーと南越前町民と福井大生でつくるグループが、同町古木の旧宅良保育所を町から借り、飲食や雑貨販売のイベントを展開しています。グループは近くの雑貨店「GENOME(ゲノム)」店主で、同保育所出身の藤原ヨシオ代表や住民、同大住環境計画研究室の学生合わせて約10人で構成。11日の「たくらCANVAS(カンバス)マーケット」へ向け、メンバーの準備作業が進んでいます。