2018年10月23日 日刊県民福井
建築士を志す学生たちに、森林整備の重要性や県産材の意義を伝える抗議が22日、福井市の福井大学文京キャンパスでありました。県県産材活用課の鈴木清史さんを講師に、工学部建築・都市環境工学科2年生約40人が耳を傾けました。講義に参加した中原綾真さんは「間伐をすることで森の機能が高まり、地球環境問題の対策にもよりつながるとわかった」と話しました。