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福井大附属校で軟こう作り体験 サイエンス・スクール

2018年10月21日 中日新聞、日刊県民福井

製薬会社MSDと日本ユネスコ協会連盟(ともに東京)による出前授業「サイエンス・スクール」が18日、福井市の福井大附属義務教育学校であり、児童は薬について学んだ後、軟こう作りを体験しました。サイエンス・スクールは、児童に科学の面白さを知ってもらおうと、2011年から全国各地の小学校で開かれており、県内では今回が初めて。参加した6年生67人は協力しながら、科学者のルールとして「観察」「仮説」「証明」の3つの要素が大切だということや、薬が出来る過程を学びました。加藤理桜さん(12)は「水泳をやっているので、科学者のルールを練習に取り入れたら役立ちそう」と話していました。

│ 2018年10月21日 │
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