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ペースメーカー導線なく小型化 福井大病院が県内初導入

2018年2月1日 福井新聞

福井大医学部附属病院はこのほど、心房細動を抱える患者の心臓内に、リード(導線)がない超小型のペースメーカーを植え込む手術に県内で初めて取り組みました。長さ25.9ミリ、幅7ミリのカプセル型。太ももの付け根から挿入し、心臓に直接留置するため、胸部に傷ができず、見た目の膨らみもありません。

│ 2018年2月1日 │
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