2016年11月18日 福井新聞
小中一貫教育を推進する敦賀市教委は17日、中学3年時に弱点となっている各教科の項目を克服するため、教科ごとに小学5年から中学2年まで長期的な視点に立った指導法を盛り込んだ事例集「小中一貫カリキュラム」の第1弾が完成したと発表しました。昨年10月に協定を結んだ市教委と福井大教育学部附属学園との共同研究として、敦賀市内の小中学校の教科指導員・研究員と附属学園教員が4月から月1回のペースで研修会を開き、まとめました。
<< 前の記事 │ 2016年11月18日 │
次の記事 >>