2012年6月21日 中日新聞 被爆者らでつくる県原爆被害者団体協議会は、原爆の恐ろしさを世界に伝える「語り部」として、原爆関係のポスターを外国語訳する活動を始め、その一環で福井大のメキシコ人留学生ダビット・リラさんがスペイン語訳を担当し、帰国後母国で原爆の悲惨さを紹介することになった。