2011年2月23日 福井新聞 県内中学・高校美術教論7人が、それぞれの作品をテーマからイメージ、制作・展示まで対話(セッション)を重ねて作り上げた作品を発表する「セッション展」が27日まで福井市のE&Cギャラリーで開かれています。「アートセッション」は福井大OBの教論を中心に昨年3月にスタートした勉強会。ほぼ1年にわたる対話は、作家のアイデアを膨らませたり、新たな挑戦の契機ともなって、新鮮な作品群が見る人を引き付けています。