2011年2月2日 福井新聞 本県版ミニ・ノーベル賞と位置付ける「県科学学術大賞」の第6回受賞者に、福井大遠赤外領域開発研究センター特任教授の出原敏孝氏が決まりました。 超高周波数の電磁波を発生させる高性能な「ジャイロトロン」装置を開発し、高出力での安定的な発生に成功。多様な分野への応用研究に貢献したことが評価されました。