報道の紹介

ホーム >  報道の紹介 >  「第62回工夫考案懸賞」の入賞作品が発表されました。(2010.12.9)

「第62回工夫考案懸賞」の入賞作品が発表されました。(2010.12.9)

2010年12月9日 福井新聞
県内繊維業界の優れた新技術や新商品などを表彰する「第62回工夫考案懸賞」の入賞作品が発表されました。学生の部では福井大大学院工学研究科の森康充さんが知事賞に選ばれました。森さんの作品「超臨界二酸化炭素を用いた徐放性繊維の開発」は、繊維に有機化合物を注入することで、その有機化合物を徐々に放出する繊維の調製法の開発。薬理試験などで有効性を実証したことが評価されました。学生の部特別賞には福井大大学院高木努さん、岩田圭司さん、奨励賞には福井大大学院稲垣貴之さん、北川紀江さん、神野裕幸さんらが選ばれました。

│ 2010年12月9日 │
ページの先頭に戻る
前のページに戻る