2017年11月24日 科学新聞 東京工業大学の細野秀雄教授、戸田喜丈特任講師らの研究グループは、弘前大学の石山新太教授、福井大の出原敏孝特命教授、パシフィックノースウエスト国立研究所のピーター・スシュコ博士らと共同で、石灰とアルミナから構成される化合物C12A7がテラヘルツ波を吸収し、視認できる可視光に変換できることを見出しました。