2016年9月21日 福井新聞
来春卒業予定の学生らを対象とした24日の秋季合同企業説明会を前に、出展企業への事前研修会が開かれ、約50社の人事・採用担当者らが参加しました。福井大の大橋祐之就職支援室長は、北陸地域の学生の声をまとめた調査を基に「プレゼンで自社製品がいかにすごいかをPRする中小企業が多いが、学生は製品がどうか社会に役立っているかを知りたがっている」と両者のずれを指摘。さらに「学生にとって採用担当者は企業の代表。一緒に働いてみたい人かどうか、一挙手一投促を見られている」と助言しました。
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