2016年8月24日 福井、朝日、産経、毎日、読売、中日新聞、日刊県民福井
発達障害の一つ「自閉スペクトラム症」の症状を軽減すると注目されるホルモン「オキシトシン」を青年期の男性患者に鼻からスプレーで継続して投与すると、投与量が多いほど効果が大きいとする臨床試験の結果を、福井大子どものこころの発達研究センターの小坂浩隆教授らのチームが23日までにまとめ、同日付の米科学誌「トランスレーショナル・サイキアトリー」電子版に論文が掲載されました。
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