10月3日、松岡キャンパスにおいて、医学部附属病院臨床教育研修センター新営工事の安全祈願祭を行いました。福田優学長をはじめ学内関係者や工事関係者が出席し、工事の無事を祈願しました。
同センターは、医学部附属病院開院25周年記念事業として設立されるものです。50名を超えるようになった初期研修医の研究、教育の場を確保して研修の充実を図るとともに、メディカルスタッフの養成等にも利用し、将来的には福井県で働く医師の確保に繋げることを目標としています。セミナー室やホールに加え、全国の病院が設置しはじめているスキルラボを整備し、医学生、看護学生、研修医らがシミュレーターを使って実技練習が24時間行えるようになります。