学長と教職員との意見交換会を開催しました。

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福井大学は、福田 優 学長の再任決定に伴い、学内教職員に対して次期3年間の所信・抱負を表明するとともに、意見交換会を開催しました。教育地域科学部、医学部(附属病院を含む)、工学部の各学部と、附属学校園、事務職員別に5回にわたって行われ、各会場には多くの教職員が参加しました。

福田 学長は、同大の長期目標実現のため、「学生、教職員一人一人が誇りと希望を持てるために、学生を大切にし、がんばる人間が報われるような環境・風土・仕組みを作るとともに、対話を重視していきたい。また、努力の継続により、福井大学の存在価値を更に高め、社会から頼りにされ、誇りと希望に溢れる大学づくりを共に進めたい」と述べました。参加者からは、大学の運営や教育・研究に係る多数の意見や質問に加え、「学長と直接対話できるこのような機会を今後も継続してほしい」との意見が各会場で聞かれ、活発な意見交換会となりました。

質問に答える福田学長

質問に答える福田学長

│ 2009年10月22日 │
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