「日本一短い手紙」と“かまぼこ板の絵”の物語コラボ展を開催しました。

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福井大学は、(財)丸岡町文化振興事業団主催、同大共催で、「『日本一短い手紙』と“かまぼこ板の絵”の物語コラボ展in福井大学」を開催しました。文京キャンパス(総合図書館、10月2日〜18日)では約120点、松岡キャンパス(臨床教育研修センター、10月20日〜29日)では、「いのち」をテーマにした作品約130点が展示されました。同展は、福井県坂井市の同事業団による「一筆啓上賞『日本一短い手紙』」と愛媛県西予市立美術館による「かまぼこ板の絵」をコラボレーションさせたもので、地域の文化発信に貢献するとともに、同大の学生、教職員が「勇気」や「癒し」に触れる機会として開催しました。さらに、同事業団事務局長の大廻 政成 氏による「心の手紙・夢」と題した講演も、両キャンパスで開催されました。

同展には、学生、教職員をはじめ、一般からの来場も多く、附属病院を有する松岡キャンパスでは、患者さんの来場もみられ、大盛況のうちに終了しました。

│ 2009年11月2日 │
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