8月6日(木)から8月17日(月)まで開催された第67回西日本医科学生体育大会で、医学部ラグビー部が2連覇を達成しました。ラグビー競技には、西日本の36大学が出場。前年度優勝の本学は、2回戦で徳島大学、3回戦で兵庫医科大学に勝利。準々決勝は、大阪大学に15対7、準決勝は大阪市立大学に12対3と順調に勝ち上がり、決勝に進出。迎えた決勝では、強豪神戸大学に前半でリードされながらも、後半逆転し、20対5で勝利を収めました。
大会終了後、新キャプテンに就任した医学科3年牧野成彦さんは「これまで前キャプテンの下、チーム一丸となって西医体連覇に向けて必死に練習してきました。2連覇を達成できて支えてくださったコーチや卒業生、先生方に感謝の気持ちでいっぱいです。今後もチームの強みである組織力、チーム力をさらに磨き、一つ一つ勝ち抜いていきたい」と今後に意欲を見せています。