第1期・大学全国コース
氏名 | 今井 宏友さん | 学部・学科 | 工学部 電気・電子工学科 | ||||||||||||
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派遣先名 | マサチューセッツ大学 (アメリカ合衆国) |
派遣期間 | 2014年9月~12月 | ||||||||||||
体験談 | |||||||||||||||
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第2期・大学全国コース
氏名 | 田嶋 敬大さん | 学部・学科 | 教育学研究科 教科教育専攻 芸術教育コース(音楽) |
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派遣先名 | ハンブルク音楽院 (ドイツ・ハンブルク) |
派遣期間 | 2015年10月~2017年9月 | ||||||||||||
体験談 | |||||||||||||||
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第3期・大学全国コース
氏名 | 竹内 翔太さん | 学部・学科 | 工学研究科 機械工学専攻 | ||||||||||||
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派遣先名 | ビクトリア大学 (オーストラリア) |
派遣期間 | 2015年10月~2016年8月 | ||||||||||||
体験談 | |||||||||||||||
![]() 研究所でのプレゼンやディスカッションを通じ、語学力や研究の知識を身に付けました。休日には友人とスポーツや旅行を楽しみ、日本とは異なるオーストラリアの文化を肌で感じたことは素晴らしい経験となりました。留学を通じて得た友人との交流は帰国後も続いており、彼らが日本を訪れた際は京都や東京を一緒に廻りました。海外の人は日本に対する関心が高く、観光地や食事、マンガやアニメなどの話題で盛り上がり仲良くなるケースが多かったです。 私が初めて海外へ行ったのは学部4年生のとき、留学開始のちょうど1年前でした。英語は人並み程度にしか喋れず、海外に住む友人など1人もいなかった私が、まさか長期留学をするとは思いもしませんでした。いま、改めて振り返ってみると、留学を決断して本当に良かったと思っています。福井大学で勉強していただけでは得られなかった経験・友人を得ることができ、自分の人生の可能性が大きく拡がったからです。語学・治安・食事・コミュニケーション……。留学に対する不安は尽きないと思いますが、勇気を出してトビタってみませんか?きっと、あなたの人生を大きく変える、素晴らしい経験になるはずです! |
第8期・大学全国コース
氏名 | 浅原 章さん | 学部・学科 | 工学研究科 総合創成工学専攻 | ||||||||||||
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派遣先名 | リーズ大学 (英国) |
派遣期間 | 2018年10月~2019年4月 | ||||||||||||
体験談 | |||||||||||||||
![]() 滞在中は必ずしも楽しいことばかりではなく,むしろ上手くいかないことやしんどいことの方が多かったような気がします(苦笑)。初めての英国だったのですが,本当に幅広い国・地域から学生・教職員が来ていること,非常に優秀な人たちが集まっていることに驚きました。語学力はもちろんのこと,いつも笑顔で精神的に安定していて,日中はひたすら仕事に集中し,夕方は早く帰って家族・恋人との時間をきっちり楽しんでいる姿には,ただただ尊敬と羨望のまなざしを向けざるを得ませんでした。 初めの頃はどうしても自分と比較してしまい,毎日劣等感を感じていましたが,少しずつ,自分の出来ないこと,能力の不十分さを受け入れて,教えを乞うことができるようになりました。研究室の人以外にも,現地でできた友人や他のトビタテ生などの支えもあり,自分のやり方で改善の余地があるところや,自分にしかない個性がだんだん見え始め,本当に貴重な学びの機会となりました!「挑戦できること」と「仲間がいること」はトビタテ留学のとりわけ大きなメリットではないでしょうか。 |
第8期・大学全国コース
氏名 | 加藤 伶奈さん | 学部・学科 | 医学部 医学科 | ||||||||||||
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派遣先名 | ケープコースト大学附属病院 (ガーナ共和国 |
派遣期間 | 2018年8月~9月 | ||||||||||||
体験談 | |||||||||||||||
![]() トビタテ!留学JAPANでは留学内容を自分で計画することができます。私は前半2週間を病院実習に、後半2週間を公衆衛生活動にあてました。病院実習では、ポリクリ前だったため症例を詳しく学ぶことは難しかったのですが、衛生面やプライバシー面、医師の働き方や保健システムなど日本との違いが多くみられ、ガーナの医療の現状と課題を他国からのインターン生と議論をして過ごしていました。公衆衛生活動では、毎日異なる村や元ハンセン病患者が暮らすコミュニティを訪問し、健康診断や簡単な手当てを行いました。滞在中は日々考えたことを議論したり、知りたいことを調査したりと自由に時間を使うことができたため、ガーナの医療について知識を得るのみでなく、行動力やコミュニケーション力、異文化の中で自己を発揮する力などを高められたと思います。留学で1ヶ月は短すぎると思う方もいるかとは思いますが、留学で得られるものは、語学力や知識だけではありません。この変化の激しい時代に、自分の頭で考え、行動し、未来を切り開いていく力を、多様性溢れる仲間と一緒に学べる場だと思っています。トビタテ!留学JAPANでは特にそのことを教えて頂きました。事前・事後の研修、また留学後の様々な活動を通して他分野で活躍する学生と関わることができ、今でも刺激を受けています。少しでも興味を持った方には、「恐れず、言い訳をせず、一歩を踏み出して」と伝えたいです。一歩踏み出す勇気さえあれば、未来を大きく変えることができると思います。私も少しでも力になれるよう、相談にのりますのでお気軽に連絡して下さい。最後にはなりますが、この留学を支えて下さった国際課の皆様、素晴らしい機会を与えて下さったトビタテ!留学JAPANの皆様には大変感謝しております。本当にありがとうございました。この貴重な経験をさらなる挑戦に繋げ、今後も有意義に学生生活を過ごしていきたいです。 |
第9期・大学全国コース
氏名 | 野田 匠悟さん | 学部・学科 | 学研究科 機械工学専攻 | ||||||||||||
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派遣先名 | ゲント大学 (ドイツ) |
派遣期間 | 2018年10月~2019年8月 | ||||||||||||
体験談 | |||||||||||||||
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