よさこいサークル よっしゃこい
8月3日に、福井市内で開催された「ぺんたワイワイ夏まつり」に、よさこいサークル「よっしゃこい」が出場し創部初の大賞、7月28日に行われた「はるえイッチョライでんすけまつり」でも大賞を受賞しました。
「よっしゃこい」はよさこいを演舞する団体で、総勢62名。福井で開催される3つの祭「はるえイッチョライでんすけまつり」、「ぺんたワイワイ夏まつり」、「フェニックスまつり」のすべてでトップに立つ三冠を目指し、毎週最低2回2時間の練習は欠かさず行っています。
「はるえイッチョライでんすけまつり」は昨年、台風により祭りが中止になったため、2年ぶりの開催。メンバーは、晴れ舞台に立てなかった先輩たちの悔しさもエネルギーに変え、圧巻の演舞を披露することができました。
そして県内の強豪25チームが競う「ぺんたワイワイ夏まつり」の大賞は創部以来の悲願! 大賞のチームだけが踊れる特設ステージで、メンバー全員で頂点に立った嬉しさをかみしめながら演舞しました。
今回は惜しくも二冠となりましたが、次は、必ず三冠!という明確な目標ができました。新代表の河合真志さんは「よさこいを極めるだけではなく、メンバー一人ひとりの成長につながるチームを作っていきたい」と話し、笑顔満開、エネルギッシュに磨きをかけていきます。