1月27日、本学と株式会社永和システムマネジメントは、IT及びAI技術を用いた教育・研究の高度化、並びに人材の更なる育成を図るため包括連携協定を締結しました。
締結式では、株式会社永和システムマネジメント平鍋 健児代表取締役社長から「ICTの力で日本の産業や教育を変えていこうと福井で共同できることを嬉しく未来感を感じる」と挨拶があり、本学上田 孝典学長は「両者の長所を活かして教育・研究の高度化に向け、デジタル環境の変化に対応できる高度専門職業人を育成したい」と期待を込めました。
これまで本学医学部では同社と臨床実習システム「F.CESS」や遠隔授業システム等の共同開発などを行っており、今後は全学でITやAI技術を用いた教育・研究の高度化、DXプロジェクトの創出に向けて一層の連携を図ることとしています。