坂井市との包括的連携協定を締結しました

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福井大学は3月2日、福井県坂井市との包括的連携協定を締結しました。

福井大学と坂井市はこれまで、医療を中心に、各種委員会委員、アドバイザー、講師派遣等により連携を深めてきました。このたび、地域社会の持続可能な発展と地域志向の人材育成及び学術の振興に寄与することを目的とし、より一層の連携を図るため、包括的な協定を結ぶこととなりました。

協定書を交わした坂本憲男坂井市長は「福井大学が持つ専門知識と人材を市政に活かしたい」、眞弓光文学長は「地方創生には地元の努力も不可欠。地域の知の拠点として大学の活動の強化を市と連携して取り組みたい」と述べました。

本締結により、地方創生戦略や地域医療連携を積極的に進めることとしています。

協定書を手にする坂本憲男市長(左)と眞弓光文学長(右)

協定書を手にする坂本憲男市長(左)と眞弓光文学長(右)

│ 2015年3月13日 │
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