3月20日、本学の大学運営に貢献した学生を表彰する福井大学運営活動貢献認定証の授与式を、文京キャンパスにて実施しました。
教職員と協働しながら大学の運営業務に従事する「スチューデント・アシスタント」として、2年以上活動し、一定の条件を満たした学生の中から、審査を経て認定されたものです。平成25年度からの活動を対象に、初めて7名が認定されました。
授与式では、寺岡英男 教育・学生担当副学長が、一人ひとりに認定証を授与した後、「学生の立場から大学の運営に積極的に関わり、ともに大学づくりを担っていただき、非常にうれしく思っています。これまでの実績を踏まえ、益々の活躍を期待しています」とエールを送りました。
大学の広報業務やイベントの企画など、いくつもの部署の業務に携わった教育地域科学部地域科学課程4年の大木怜さんは、「大学生活では、やりたいと思ったことを職員さんからのバックアップを受けて実現できました。認定していただき、非常に嬉しいです」と喜びを語りました。